新教出版社
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吉岡契典著 教会政治の神学 改革派の教会政治原理とは(大森講座35)(澤 正…
教会政治はなぜ大事か〈評者〉澤 正幸教会政治の神学改革派の教会政治原理とは(大森講座XXXV)吉岡契典著四六判・101頁…
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梅津順一著 ヴェーバーとフランクリン 神と富と公共善(小檜山ルイ)
現代に与える多くのヒント〈評者〉小檜山ルイヴェーバーとフランクリン神と富と公共善梅津順一著四六判・456頁・定価4950円・…
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三浦永光著 聖書と農 自然界の中の人の生き方を見直す(大内信一)
SDGsの根底にあるべきものを示す良書〈評者〉大内信一聖書と農自然界の中の人の生き方を見直す三浦永光著四六判・203頁・…
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奥田知志著 ユダよ、帰れ(関田寛雄)
深い闇の中で朝の到来を信じる〈評者〉関田寛雄ユダよ、帰れコロナの時代に聖書を読む奥田知志著四六判・268頁・定価1980円・…
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ジャック・エリュール著 アナキズムとキリスト教(塩野谷恭輔)
アナキズムによるキリスト教の原点回帰〈評者〉塩野谷恭輔アナキズムとキリスト教ジャック・エリュール著 新教出版社編集部…
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長谷川修一 著 『遺跡が語る聖書の世界』 (山野貴彦)
物質文化を通して人間存在の根源にまで及ぶ視線〈評者〉山野貴彦遺跡が語る聖書の世界長谷川修一 著四六判 ・300頁・定価2310…
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新約聖書註解Ⅻ テモテ・テトス・フィレモン書
カルヴァンの教会論・職制理解を豊かに示す〈評者〉飯田 仰 カルヴァンの聖書註解が再び堀江知己師によって邦訳されたのは大…
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目はかすまず気力は失せず 講演・論考・説教
希望を捨てない九三歳の現役牧師の集大成〈評者〉沢 知恵 1928年生まれの現役牧師、関田寛雄さんの最新刊は、牧会者、説教者…
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100年前のパンデミック 日本のキリスト教はスペイン風邪とどう向き合ったか
歴史の丹念な掘り起こしと現代への貴重な示唆〈評者〉山口陽一 スペイン風邪が日本を襲ったのは、第一次世界大戦末期の1918…
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逢坂元吉郎
逢坂の生き方と思想に迫った力作〈評者〉鈴木範久 以前、『信教自由の事件史』(2010)および『日本キリスト教史』(2017)…