魅力的でユニークな書
【出会い・本・人】阿部謹也『自分のなかに歴史をよむ』(1988年、筑摩書房)
▼シリーズ この三冊!「贖罪」を問う、この三冊!(最相葉月)
日本キリスト教団出版局編 説教黙想アレテイア叢書 創世記1ー28章(朝岡勝)
東洋英和女学院大学死生学研究所編 死生学年報 2025(高橋原)
山口雅弘著 「生きる」をいつくしむ(富田正樹)
犬養光博著 改訂新版 筑豊に生きて(崔善愛)
関西学院大学神学部編 関西学院大学神学部ブックレット17 明日の地域と教会(伽賀由)
佐々木哲夫編 宮城学院に連なる人々(藤野雄大)
朝岡勝著 説教の聴き方(川﨑公平)
もう子どもではなくなりつつある娘たちに、一番心に残っている絵本は何?と聞いてみた。十七歳…
私は本を読むのが大の苦手だ。とにかく集中力がなく、読むのが遅い。全部読み終わる前に、他…
一冊の本との出会いが人生を変えることがある。二十五年ほど前のこと。当時三菱重工で働いてい…
小さい頃から絵本好きだったのですが、なぜかファンタジーは素通りしており、子育てで改めて…
2011年9月に発行された三浦しをんの小説『舟を編む』には、国語辞典の編纂に取り組む人々の姿…
長岡輝子さんの楽屋付きとして一日を過ごしたのは、四半世紀前のことです。両国にあるシアタ…