魅力的でユニークな書
【出会い・本・人】挿絵の一つさえ見せなかった先生の読み聞かせ
▼シリーズ この三冊!キリスト教の視点で読むマンガならこの三冊!(鈴木光)
イルゼ・テート著/岡野彩子訳 善き力(平林孝裕)
馬渕 彰、平松英人編/キリスト教史学会監修 黎明期のキリスト教社会事業(今井小の実)
フランシスコ会日本管区監修/小高毅編訳 聖ボナヴェントゥラ著作選集(松村良祐)
朝岡勝著 読みつつ生き、生きつつ読む(石原知弘)
吉田新著 聖書註解 ペトロの手紙一(石田学)
N・T・ライト著/本多峰子訳 イエスに従う(岩上敬人)
鈴木道也著 違いがありつつ、ひとつ(佐藤司郎)
一八七〇年代以降、アメリカ発の女性によるプロテスタントの伝道事業を通じて持ち込まれた「愛…
もう子どもではなくなりつつある娘たちに、一番心に残っている絵本は何?と聞いてみた。十七歳…
私が本と出会うきっかけには、「試験問題」がしばしばあったことを思い起こす。テストなどの…
私は本を読むのが大の苦手だ。とにかく集中力がなく、読むのが遅い。全部読み終わる前に、他…
大学生のころ、仲間と共にヴァイオリン職人の方の工房に入り浸った。出入りする演奏家のお話を…
長岡輝子さんの楽屋付きとして一日を過ごしたのは、四半世紀前のことです。両国にあるシアタ…