魅力的でユニークな書
【出会い・本・人】「力から力へと進み」続けるために
▼シリーズ この三冊!コンクラーヴェ(教皇選挙)について知るならこの三冊!ーキリストの一番弟子ペトロの後継者選びと教皇制度(阿部仲麻呂)
髙橋洋成 著 「イエスの言語」をめぐる論争史(小河陽)
兼子盾夫 著 遠藤周作の生涯と文学(奥野政元)
島田恒 著 生涯現役が贈る人生の道標みちしるべ(上林順一郎)
本多峰子 著 イエスとの出会いと救い(相賀昇)
森本佳代、森本二太郎 著 ルピナス・ヴァレーへの道(伊藤瑞男)
山本賢蔵 著 静寂者ジャンヌ(西平直)
リタ・ナカシマ・ブロック、レベッカ・アン・パーカー 著/福嶋裕子、堀真理子 訳 灰の箴言(藤本満)
住谷眞 著 神さまのエンドロール(佐々木潤)
いまから20年ほど前の大学院に入って間もない頃、図書館の書庫の片隅でトマス・アクィナスの…
キリスト教史は国境によって分断化されたもの、という認識があたりまえである。では移民キリ…
生まれてはじめて読んだ聖書は真っ白でした。大学一年の時でした。ある日郷里の彼女から届い…
福島原発事故後、日本のカトリック教会は脱原発メッセージを公表し、その解説書を刊行した(…
勤務校に隣接する寺院の境内では、秋になると定期的に古本市が開催される。感染症の予防に細…
私は本を読むのが大の苦手だ。とにかく集中力がなく、読むのが遅い。全部読み終わる前に、他…