【出会い・本・人】本を介した著者との対話・人との交わり
【特集】ヘルマン・ヘッセの魂に触れるなら▼この三冊!(板倉素子)
田中光著 新しいダビデと新しいモーセの待望(鎌野直人)
星野宏美著 メンデルスゾーンの宗教音楽(樋口隆一)
竹本修三、木村護郎クリストフ著/日本クリスチャンアカデミー編 脱原発の必然性とエネルギー転換の可能性(久保文彦)
トーマス・レーマー著/白田浩一訳 ヤバい神(左近豊)
小川修著/小川修パウロ書簡講義録刊行会編 小川修 パウロ書簡講義録 8(石川立)
ケリー・M・カピック著/藤野雄大訳 シンガクすること、生きること(小室尚子)
川上直哉訳著 P・T・フォーサイス 活けるキリスト(大頭眞一)
山口雅弘著 ガリラヤに生きたイエス(清水和恵)
私が本と出会うきっかけには、「試験問題」がしばしばあったことを思い起こす。テストなどの…
もう子どもではなくなりつつある娘たちに、一番心に残っている絵本は何?と聞いてみた。十七歳…
2011年9月に発行された三浦しをんの小説『舟を編む』には、国語辞典の編纂に取り組む人々の姿…
牧師職を休んでスコットランドに留学中の伯父を頼り、大学生で初めて一人海外に飛んだ。伯母…
一冊の本との出会いが人生を変えることがある。二十五年ほど前のこと。当時三菱重工で働いてい…
私は本を読むのが大の苦手だ。とにかく集中力がなく、読むのが遅い。全部読み終わる前に、他…