出会い・本・人

並べ替え条件
新しい順
古い順
閲覧数順
    • 記事
    • 2024年9月出会い・本・人

    【出会い・本・人】井上良雄著『神の国の証人ブルームハルト父子』

     著者の名前は知っていた。父の神学校時代のアルバムに「運動会で綱引きをする井上先生」との書き込みで写真が貼ってあった…

    • 記事
    • 出会い・本・人2024年8月

    【出会い・本・人】神の国は今、ここにある

     「会社には、伝道のため行くのだ」。大学卒業後そのまま神学校へ行くとの道が閉ざされ、五年の約束で就職した身には、在学…

    • 記事
    • 出会い・本・人2024年7月

    【出会い・本・人】私の読書体験

     生まれながらにして、私は、二つのことを背負わされた。「カトリック性」と「在日性」である。母方は朝鮮キリシタンと呼ん…

    • 記事
    • 出会い・本・人2024年6月

    【出会い・本・人】「チック」が先か、「タック」が先か

     「君は時計の『チック』と『タック』の音、どっちが先だと思うかね?」。 33年前、赴任していた教会の主任牧師・神学校旧…

    • 記事
    • 出会い・本・人2024年5月

    【出会い・本・人】立ち上がり、歩き出す

     私はあまり多くの本を読んでいるわけではないのですが、進むべき道に悩んでいる時、意図せず手にした本がその時の自分の状…

    • 記事
    • 出会い・本・人2024年4月

    【出会い・本・人】繰り返し読んできた本

     小さいころから、本を読むことだけが好きだった。でも、いつも新しい本を読みたくて、繰り返し読んだ本は多くない。 苦し…

    • 記事
    • 出会い・本・人2024年3月

    【出会い・本・人】偶然の出会いに導かれて

     ここ十年来、聖書和訳の調査、研究を進めているが、資料との出会いはいつも偶然であった。英国でマラン手稿を見出したとき…

    • 記事
    • 出会い・本・人2024年2月

    【出会い・本・人】父の本棚

     父は本が好きな人だった。細菌学の研究者として製薬会社の研究所で働いていたが、それにかかわりなく、家には様々なジャン…

    • 記事
    • 出会い・本・人2024年1月

    【出会い・本・人】キリスト教史は一国史を越えられるのか?

     キリスト教史は国境によって分断化されたもの、という認識があたりまえである。では移民キリスト教史の場合のように、特定…

    • 記事
    • 出会い・本・人2023年12月

    【出会い・本・人】「時は金なりとは?」エンデ『モモ』再読

     これまで出会った本や人を振り返る機会を今回いただき、本棚を物色した。大学時代の恩師、速水敏彦先生の『新約聖書・私の…

分類