特集
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【特集】「パレスチナ問題」に取り組むための▼この三冊!(有住航)
わたしが信頼する旧約学者は、キリスト者が「聖地」と呼ぶあの土地の紛争が解決しないかぎり、その地に足を踏み入れること…
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【特集】ヘルマン・ヘッセの魂に触れるなら▼この三冊!(板倉素子)
ヘルマン・ヘッセ(一八七七~一九六二)と言えば『車輪の下』を思い浮かべる向きもあろうが、弱冠二九歳の所謂青春小説で…
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【特集】正教会の信仰を学ぶには▼この三冊!(ゲオルギイ松島雄一)
アレクサンドル・シュメーマン「世のいのちのために」(新教出版社)教文館Amazon書店一覧『世のいのちのために 正教会のサ…
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【特集】神と暴力について考えるなら▼この三本!(富田正樹)
今号の「この三冊!」は本ではなく映画を取り扱うことになりましたので、「この三本!」としてご紹介いたします。 キリス…
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【エッセイ】『旧約聖書の世界』・『新約聖書の世界』を上梓して(長田栄一)
『旧約聖書の世界』・『新約聖書の世界』を上梓して著者は語る「聖書の世界への招き」旧約聖書の世界─そのゆたかなメッセージ…
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【特集】かくれキリシタンについて考えるなら、▼この三冊!(高崎 恵)
数年前、キリシタン関連報道が一般メディアを賑わした時期があった。世界文化遺産に推薦された「長崎の教会群とキリスト教…
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【特集】悔い改めを学ぶには▼この三冊!(小泉 健)
悔い改めるとは、自分自身と自分の罪から離れ、神に立ち帰ることです。ですから、神を信じることとそのものと深く結びつい…
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【特集】三浦綾子をもっと知るには▼この三冊!(上出惠子)
三浦綾子と言えば、一九六四(昭和三九)年、「生まれてはじめての小説」である『氷点』が朝日新聞社一千万円懸賞小説に当…
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【特集】詩と詩編にふれるなら▼この三冊!
民族の精神は、最初に詩にあらわれると聞いたことがあります。万葉集、ラーマーヤナ、オデュッセイア、カレワラ等、世界各…
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【特集】クリスマスを味わうなら この三冊! 水野隆一
クリスマス。冬至に近く昼の時間が一番短い「闇」の時期にもかかわらず、この祝祭によって、明るく、あたたかいものとして…