新教出版社
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オサジェフォ・ウフル・セイクウ著/山下壮起訳 アーバンソウルズ(ネルソン橋本…
ヒップホップが顕す〈声〉の霊性〈評者〉ネルソン橋本ジョシュア諒アーバンソウルズ黒人青年、宗教、ヒップホップ・カルチャ…
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工藤万里江著 クィア神学の挑戦(絹川久子)
多様な性のありように見る固定化と本質化を問う〈評者〉絹川久子クィア神学の挑戦クィア、フェミニズム、キリスト教工藤万里…
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浅野淳博著 死と命のメタファ(村山盛葦)
贖罪論をめぐる現時点での最も包括的な考察〈評者〉村山盛葦死と命のメタファキリスト教贖罪論とその批判に対する聖書学的応…
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三浦永光著 聖書と農 自然界の中の人の生き方を見直す(大内信一)
SDGsの根底にあるべきものを示す良書〈評者〉大内信一聖書と農自然界の中の人の生き方を見直す三浦永光著四六判・203頁・…
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梅津順一著 ヴェーバーとフランクリン 神と富と公共善(小檜山ルイ)
現代に与える多くのヒント〈評者〉小檜山ルイヴェーバーとフランクリン神と富と公共善梅津順一著四六判・456頁・定価4950円・…
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吉岡契典著 教会政治の神学 改革派の教会政治原理とは(大森講座35)(澤 正…
教会政治はなぜ大事か〈評者〉澤 正幸教会政治の神学改革派の教会政治原理とは(大森講座XXXV)吉岡契典著四六判・101頁…
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竹本修三、木村護郎クリストフ著/日本クリスチャンアカデミー編 脱原発の必然性…
勉強会のテキストに最適の良書〈評者〉久保文彦脱原発の必然性とエネルギー転換の可能性地震国日本の現実とドイツの先例から…
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相川裕亮著 ビリー・グラハムと「神の下の国家」アメリカ(大宮有博)
その思想を冷静に学ぶ最良の書物〈評者〉大宮有博ビリー・グラハムと「神の下の国家」アメリカ福音伝道者の政治性相川裕亮著…
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柴崎聰著 詩人は聖書をどのように表現したか(時澤博)
詩人と聖書の関係を解き明かす一冊〈評者〉時澤 博詩人は聖書をどのように表現したか柴崎 聰著四六判・286頁・定価2310円・…
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堀忠著 レプラと奇跡(大嶋得雄)
「このひとつのことば」をめぐる粘り強い探求〈評者〉大嶋得雄レプラと奇跡脱神話化と脱医学化に向けて堀 忠著A5判・280頁…