『本のひろば』は、毎月、キリスト教新刊書の批評と紹介を掲載しております。本購入の参考としてください。2020年12月号
(出会い・本・人)
『贖罪としての「キャッチャー・イン・ザ・ライ」』唐澤健太
(書評対談)
『日本キリスト教歴史人名事典』(教文館)鈴木範久/山口陽一/戒能信生/小檜山ルイ/釘宮明美
(特集)
『特集カトリック信仰を知るにはこの三冊!』原敬子
(本・批評と紹介)
『NTJ新約聖書注解 第1~3ヨハネ書簡』
三浦望著、日本キリスト教団出版局―(佐藤研)
『ルカ福音書を読もう 上』
及川信著、日本キリスト教団出版局―(小島仰太)
『信仰生活ガイド 使徒信条』
古賀博編、日本キリスト教団出版局―(大久保正禎)
『加藤常昭説教全集34 エフェソの信徒への手紙』
教文館―(本城仰太)
『必ず道は開かれる』
越前喜六著、日本キリスト教団出版局―(木村恵子)
『小西芳之助の生涯』
山口周三著、教文館―(北原和夫)
『天からのはしご 創世記・下』
大頭眞一著、ヨベル―(中村佐知)
『「わたし」があなたを使いたい』
キム・ナムグク著、ヨベル―(権ヨセフ)
『希望する力』
晴佐久昌英、片柳弘史著、キリスト新聞社―(香山リカ)
『クリスマスへの旅路』
越川弘英編、キリスト新聞社―(古賀博)