【出会い・本・人】キリスト教史は一国史を越えられるのか?
▼シリーズ この三冊!日本でキリスト教の黄金時代を本気で始めるためにこの三冊!
B・W・アンダーソン著/高柳富夫訳 旧約聖書(月本昭男)
コンラート・シュミート著/小友聡監訳/日髙貴士耶訳 旧約聖書神学(山我哲雄)
近藤勝彦著 わたしの神学六十年(小泉健)
ブレナン・マニング著/日本聖書協会訳 ひと時の黙想 心の貧しい人とは(英隆一朗)
晴佐久昌英著 贈りもの(土肥研一)
渡辺正男、小島誠志、島しづ子、川﨑正明、上林順一郎共著 夕暮れに、なお光あり。(三吉信彦)
金子晴勇著 キリスト教思想史の諸時代 別巻1(出村みや子)
大貫隆著 原始キリスト教の「贖罪信仰」の起源と変容(田中健三)
H・ナウエン、W・ガフニー著/原みち子訳/木原活信解説 老い(橋谷英徳)
土橋茂樹著 教父哲学で読み解くキリスト教(阿部善彦)
研究のために、文字になった歴史を語り続ける本や新聞・雑誌、その他の資料を日々手にする仕…
牧師職を休んでスコットランドに留学中の伯父を頼り、大学生で初めて一人海外に飛んだ。伯母…
私が本と出会うきっかけには、「試験問題」がしばしばあったことを思い起こす。テストなどの…
一冊の本との出会いが人生を変えることがある。二十五年ほど前のこと。当時三菱重工で働いてい…
もう子どもではなくなりつつある娘たちに、一番心に残っている絵本は何?と聞いてみた。十七歳…
一八七〇年代以降、アメリカ発の女性によるプロテスタントの伝道事業を通じて持ち込まれた「愛…