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【本のひろば】 2025年2月号
『本のひろば』は、毎月、キリスト教新刊書の批評と紹介を掲載しております。本購入の参考としてください。2025年2月号PDFダ…
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▼シリーズ この三冊!聖書の世界に迫る聖書考古学を知るためのこの三冊!(山野…
聖書は架空の世界を舞台にした創作小説ではなく、古代西アジアや古代地中海世界の具体的な場を舞台とする壮大な書物です。…
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【出会い・本・人】リアルなメッセージを聴くために
わたしがキリスト教に関心を持ったのは、50年も前になるが、1970年代の高校生の頃だった。書店で遠藤周作の「ぐうたら…
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【本のひろば】 2025年1月号
『本のひろば』は、毎月、キリスト教新刊書の批評と紹介を掲載しております。本購入の参考としてください。2025年1月号PDFダ…
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【エッセイ】音楽も人を救うことができる《皆川達夫セレクション》全三巻の刊行に…
皆川達夫セレクション『宗教音楽の手引き』・皆川達夫:著・樋口隆一:監修・日本キリスト教団出版局・2024年4月19日刊・四六…
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▼シリーズ この三冊!聖書とは何かを考えるなら、この三冊!(山﨑ランサム和彦…
聖書は言うまでもなくキリスト教の聖典、そして正典です。どのような伝統に属するにしても、キリスト教徒は何らかの意味で…
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【出会い・本・人】対立する項目を調停すること─井筒俊彦の著作からの学び
1989年に、20歳だった筆者は、しきりに井筒俊彦の著作を読み返した。特に『コスモスとアンチコスモス』(岩波書店、1…
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【本のひろば】 2024年12月号
『本のひろば』は、毎月、キリスト教新刊書の批評と紹介を掲載しております。本購入の参考としてください。2024年12月号PDFダ…
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▼シリーズ この三冊!信仰の旅を「観光旅行」で終わらせないためのこの三冊!(…
主の御名をあがめます。 MAROです。 人生はよく旅にたとえられます。そして僕たちクリスチャンが歩む信仰生活もま…
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【出会い・本・人】出会い、本、動物!?
近年、動物とは何か、動物にどのように配慮するのかを、哲学やキリスト教思想の視点から考える試みをしている。子どもの頃…