出会い・本・人

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    • 2025年5月出会い・本・人

    【出会い・本・人】生きているということには不安があるんだ

     雷に打たれたように、その本と出会い人生が変わった、そこまでの本は思い当たらない。もし、あえて「出会い」といえる本が…

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    • 2025年4月出会い・本・人

    【出会い・本・人】本と私、父、そして息子

     私は、決して読書家ではないし本が好きかどうか問われると、「好き」と即答できる自信もない。そんな私がこのコラムを書く…

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    • 2025年3月出会い・本・人

    【出会い・本・人】挿絵の一つさえ見せなかった先生の読み聞かせ

     勉強は苦手、読書も苦手、難しい本はもっと苦手な私です。そんな私でも、忘れられない本との出会いが与えられていたことを…

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    • 出会い・本・人2025年2月

    【出会い・本・人】リアルなメッセージを聴くために

     わたしがキリスト教に関心を持ったのは、50年も前になるが、1970年代の高校生の頃だった。書店で遠藤周作の「ぐうたら…

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    • 出会い・本・人2025年1月

    【出会い・本・人】対立する項目を調停すること─井筒俊彦の著作からの学び

     1989年に、20歳だった筆者は、しきりに井筒俊彦の著作を読み返した。特に『コスモスとアンチコスモス』(岩波書店、1…

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    • 出会い・本・人2024年12月

    【出会い・本・人】出会い、本、動物!?

     近年、動物とは何か、動物にどのように配慮するのかを、哲学やキリスト教思想の視点から考える試みをしている。子どもの頃…

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    • 出会い・本・人2024年11月

    【出会い・本・人】不心得者の卒業生に与えられた二書

     母校でもあり、職場でもある学校での、ある日の編集会議のこと、ご退職された先生に「あなたはこの学校をお創りになった宣…

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    • 出会い・本・人2024年10月

    【出会い・本・人】仰げば尊し

     自らの読書遍歴を振り返る中、小学校の担任だった風間晋平しんぺい先生を思い出した。国語教育の専門家だった先生の授業に…

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    • 出会い・本・人2024年9月

    【出会い・本・人】井上良雄著『神の国の証人ブルームハルト父子』

     著者の名前は知っていた。父の神学校時代のアルバムに「運動会で綱引きをする井上先生」との書き込みで写真が貼ってあった…

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    • 出会い・本・人2024年8月

    【出会い・本・人】神の国は今、ここにある

     「会社には、伝道のため行くのだ」。大学卒業後そのまま神学校へ行くとの道が閉ざされ、五年の約束で就職した身には、在学…

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