実践・一般
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小塩海平著 BC級戦犯にされたキリスト者(豊川慎)
「誰が裁かれるべきなのか」―教会の戦争責任再考〈評者〉豊川 慎BC級戦犯にされたキリスト者中田善秋と宣撫工作小塩海平著…
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柴崎聰著 詩人は聖書をどのように表現したか(時澤博)
詩人と聖書の関係を解き明かす一冊〈評者〉時澤 博詩人は聖書をどのように表現したか柴崎 聰著四六判・286頁・定価2310円・…
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白旗眞生著 羽をやすめるとまり木で(大澤秀夫)
子どもたちが、再び飛び立てるように〈評者〉大澤秀夫羽をやすめるとまり木で「青少年の居場所 Kiitos」から白旗眞生著四六判…
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相川裕亮著 ビリー・グラハムと「神の下の国家」アメリカ(大宮有博)
その思想を冷静に学ぶ最良の書物〈評者〉大宮有博ビリー・グラハムと「神の下の国家」アメリカ福音伝道者の政治性相川裕亮著…
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奥田知志 文/黒田征太郎 絵 すべては神様が創られた(関根一夫)
神様の思いは戦争はNO!〈評者〉関根一夫すべては神様が創られた奥田知志 文/黒田征太郎 絵A4変型判・46頁・定価1760円…
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富坂キリスト教センター編 北東アジア・市民社会・キリスト教からみた「平和」(…
「話し合いは多く、戦略は少なく」が大切なことのようだ〈評者〉飛田雄一北東アジア・市民社会・キリスト教からみた「平和」…
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窪寺俊之著 金子みすゞの苦悩とスピリチュアリティ(河原清志)
金子みすゞの魅力と闇に再考を迫る名著〈評者〉河原清志金子みすゞの苦悩とスピリチュアリティ自死をめぐる考察窪寺俊之著A…
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中山直子著 二羽の小鳥 信仰の尽きぬよろこび(水島祥子)
「よきもの」を再認識させられる詩文集〈評者〉水島祥子二羽の小鳥 信仰の尽きぬよろこび中山直子著四六判・186頁・定価1980…
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竹本修三、木村護郎クリストフ著/日本クリスチャンアカデミー編 脱原発の必然性…
勉強会のテキストに最適の良書〈評者〉久保文彦脱原発の必然性とエネルギー転換の可能性地震国日本の現実とドイツの先例から…
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星野宏美著 メンデルスゾーンの宗教音楽(樋口隆一)
天才作曲家の宗教観とその源泉〈評者〉樋口隆一メンデルスゾーンの宗教音楽バッハ復活からオラトリオ《パウロ》と《エリヤ》…