魅力的でユニークな書
【出会い・本・人】阿部謹也『自分のなかに歴史をよむ』(1988年、筑摩書房)
▼シリーズ この三冊!「贖罪」を問う、この三冊!(最相葉月)
日本キリスト教団出版局編 説教黙想アレテイア叢書 創世記1ー28章(朝岡勝)
東洋英和女学院大学死生学研究所編 死生学年報 2025(高橋原)
山口雅弘著 「生きる」をいつくしむ(富田正樹)
犬養光博著 改訂新版 筑豊に生きて(崔善愛)
関西学院大学神学部編 関西学院大学神学部ブックレット17 明日の地域と教会(伽賀由)
佐々木哲夫編 宮城学院に連なる人々(藤野雄大)
朝岡勝著 説教の聴き方(川﨑公平)
大学生のころ、仲間と共にヴァイオリン職人の方の工房に入り浸った。出入りする演奏家のお話を…
牧師職を休んでスコットランドに留学中の伯父を頼り、大学生で初めて一人海外に飛んだ。伯母…
私が本と出会うきっかけには、「試験問題」がしばしばあったことを思い起こす。テストなどの…
一八七〇年代以降、アメリカ発の女性によるプロテスタントの伝道事業を通じて持ち込まれた「愛…
研究のために、文字になった歴史を語り続ける本や新聞・雑誌、その他の資料を日々手にする仕…
一冊の本との出会いが人生を変えることがある。二十五年ほど前のこと。当時三菱重工で働いてい…