魅力的でユニークな書
【出会い・本・人】「力から力へと進み」続けるために
▼シリーズ この三冊!コンクラーヴェ(教皇選挙)について知るならこの三冊!ーキリストの一番弟子ペトロの後継者選びと教皇制度(阿部仲麻呂)
髙橋洋成 著 「イエスの言語」をめぐる論争史(小河陽)
兼子盾夫 著 遠藤周作の生涯と文学(奥野政元)
島田恒 著 生涯現役が贈る人生の道標みちしるべ(上林順一郎)
本多峰子 著 イエスとの出会いと救い(相賀昇)
森本佳代、森本二太郎 著 ルピナス・ヴァレーへの道(伊藤瑞男)
山本賢蔵 著 静寂者ジャンヌ(西平直)
リタ・ナカシマ・ブロック、レベッカ・アン・パーカー 著/福嶋裕子、堀真理子 訳 灰の箴言(藤本満)
住谷眞 著 神さまのエンドロール(佐々木潤)
私はあまり多くの本を読んでいるわけではないのですが、進むべき道に悩んでいる時、意図せず…
もう子どもではなくなりつつある娘たちに、一番心に残っている絵本は何?と聞いてみた。十七歳…
雷に打たれたように、その本と出会い人生が変わった、そこまでの本は思い当たらない。もし、…
1989年に、20歳だった筆者は、しきりに井筒俊彦の著作を読み返した。特に『コスモスとア…
子供の頃から本好きの少年だった。父は尋常小学校しか出ていなかったが、子供版の「世界文学…
私の人生を変えた一冊は、『自分のなかに歴史をよむ』です。中世ヨーロッパ史の研究者阿部謹…