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J・ペリカン 著/本城仰太 訳 クレド(小高毅)
第一ニカイア公会議から一七〇〇年の今、信条と信仰告白の意味を問う〈評者〉小高 毅クレドキリスト教の伝統における信条と信…
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N・T・ライト 著/津村春英 訳 N・T・ライト新約聖書講解4すべての人のた…
聖書全体から説く「新たな脱出」としての福音〈評者〉松本敏之N・T・ライト新約聖書講解4すべての人のためのルカ福音書N…
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▼シリーズ この三冊!聖書に促された現代作家による日本のキリスト教文学なら、…
私は次のように「キリスト教文学」を定義しています、「作者がキリスト教徒でない作家・詩人であったとしても、その文学的…
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【出会い・本・人】東北を日本のスコットランドに
東北に移り住んでから6年目を迎えました。東北学院大学への着任を機として、以前から関心のあった東北地方で活躍した宣教師…
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トーマス・F・トーランス 著/原田浩司 訳 主の晩餐の奥義(関川祐一郎)
主の晩餐とキリストの現臨〈評者〉関川祐一郎主の晩餐の奥義ロバート・ブルースの説教トーマス・F・トーランス著原田浩司訳…
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及川信 著 人間とは何であるか(渡邉洋子)
問い続ける恵み〈評者〉渡邉洋子人間とは何であるかヨブ記講解説教及川 信著四六判・288頁・定価2640円・一麦出版社教文館Ama…
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森島豊、伊藤悟 編 日本の教育政策とキリスト教学校(嶋田順好)
今、あらためてこの時代にあって人格の完成を目指す教育の根本を問う〈評者〉嶋田順好青山学院大学総合研究所叢書日本の教育…
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岡山孝太郎 著 バラバは、死なず!(横山穰)
絶望のなかの希望!〈評者〉横山 穰バラバは、死なず!マルコ福音書が拓く社会福祉の未来像岡山孝太郎著四六判・132頁・定価1…
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ルター研究所 編 ルター研究(宮本新)
教会宣教と神学の切り結びをめざして〈評者〉宮本 新ルター研究第19巻《2025》ルター研究所編A5判・256頁・定価2200円…
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大頭眞一 著 わたしを誰と呼ぶか(鈴木道也)
イエスの体温を感じて〈評者〉鈴木道也わたしを誰と呼ぶかマルコの福音書Ⅱ大頭眞一著新書判・282頁・定価1650円・ヨベル教文…









