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    • 神学・教理・歴史
    • ヨベル
    • 本・批評と紹介2022年11月

    大庭貴宣著 エイレナイオスの聖霊神学(大貫隆)

    神学的貢献の可能性とその限界を鮮明にし、今後にも期待する一書〈評者〉大貫 隆エイレナイオスの聖霊神学2世紀に解き明か…

    • 神学・教理・歴史
    • 日本キリスト教団出版局
    • 本・批評と紹介2022年11月

    J・D・クロッサン著/小磯英津子訳/河野克也解説 最も偉大な祈り(石田学)

    革命的な宣言としての主の祈り〈評者〉石田 学最も偉大な祈り主の祈りを再発見するJ・D・クロッサン著/小磯英津子訳/河…

    • 思想・哲学・社会・倫理文学・エッセイ
    • 新教出版社
    • 本・批評と紹介2022年11月

    柴崎聰著 詩人は聖書をどのように表現したか(時澤博)

    詩人と聖書の関係を解き明かす一冊〈評者〉時澤 博詩人は聖書をどのように表現したか柴崎 聰著四六判・286頁・定価2310円・…

    • 聖書の学び
    • 新教出版社
    • 本・批評と紹介2022年11月

    堀忠著 レプラと奇跡(大嶋得雄)

    「このひとつのことば」をめぐる粘り強い探求〈評者〉大嶋得雄レプラと奇跡脱神話化と脱医学化に向けて堀 忠著A5判・280頁…

    • 注解・辞典
    • 教文館
    • 本・批評と紹介2022年11月

    クニィ・ベルガー著/三野孝一訳 開かれている門(石原知弘)

    黙示録を宣教的な視点で読み解く〈評者〉石原知弘開かれている門ヨハネの黙示録のメッセージクニィ・ベルガー著/三野孝一訳…

    • 神学・教理・歴史
    • 教文館
    • 本・批評と紹介2022年11月

    村岡崇光編訳 精選 死海文書(山我哲雄)

    古代ヘブライ語、アラム語の世界的権威による画期的な翻訳〈評者〉山我哲雄精選 死海文書村岡崇光編訳四六判・122頁・定価308…

    • 思想・哲学・社会・倫理伝記
    • いのちのことば社
    • 本・批評と紹介2022年11月

    小塩海平著 BC級戦犯にされたキリスト者(豊川慎)

    「誰が裁かれるべきなのか」―教会の戦争責任再考〈評者〉豊川 慎BC級戦犯にされたキリスト者中田善秋と宣撫工作小塩海平著…

    • 記事
    • 出会い・本・人2022年12月

    【出会い・本・人】皆川達夫著『洋楽渡来考』とその後

     立教大学名誉教授の皆川達夫先生が九十二歳で帰天されたのは二〇二〇年四月のことだった。十年以上続けられたラジオ第一放…

    • 記事
    • 特集2022年12月

    【特集】カルト問題を考えるなら▼この三冊!(齋藤篤)

     去る七月八日、安倍晋三元首相が銃弾に倒れました。そのことがきっかけとなり「旧・統一協会(現・世界平和統一家庭連合)…

    • 神学・教理・歴史
    • 教文館
    • 本・批評と紹介2022年12月

    C・G・シュウェンツェル著/波部雄一郎訳 ヘロデ大王(小河陽)

    ヘロデ大王とその後継者たちの歴史的実像に迫ろうとする意欲作〈評者〉小河 陽ヘロデ大王C・G・シュウェンツェル著/波部…

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